夏期講習の振り返り

今回は、NEXTの使い方をお届けする「NEXTの使い方」のコーナーです!
今回は、終わったばかりの「夏期講習」について、結果をもとに次のアクションへつなげる活用法をご紹介します!

小学部は家庭学習の習慣化にチャレンジ!

dummy
編集部

まずは夏期講習期間、生徒のみなさん本当にお疲れさまでした!
今回の講習会を終えて、どのように感じましたか?

dummy
遠田さん

まず、小学部のみなさんは家庭学習の習慣ができてきた方が増えてきました!
毎回、「家でやってきたよ〜」と見せてくれる生徒さんが少しずつ出てきています。
ぜひこの波に乗って、多くの方にご家庭でも「あいキャン」を使った学習をしていただけると嬉しいです!

dummy
編集部

小学部のみなさん、非常にがんばっていましたよね!
サマーテストや作文コンクールでも、一生懸命な姿を見ることができました。
中学生の講習会はいかがでしたか?

中学部は地味でも、効果につながるトレーニング重視の講習に

dummy
遠田さん

中学生の講習会では、昨年に引き続き、講義形式の授業を大幅に減らして実施しました。
講義形式の授業は、見た目はいいのですが、「勉強した気にはなるが、できるようにするトレーニングが足りない」という課題をずっと感じてきていたんです。
そこで、テスト→テスト結果に応じた問題演習→個別フォローという進め方を採用しました。
今年度は、テスト結果に応じて学習フローを変えるようにパワーアップしましたが、まとまった演習量を確保でき、よいトレーニングの機会になったと思います。

通常授業のような面白みはないのですが、役割分担をして、通常授業での学習内容がしっかり定着するような講習会にできたと思います。

dummy
編集部

実際に、北海道学力コンクールでも点数を伸ばした生徒さんが例年よりも多かったように思いますね!

dummy
遠田さん

はい!成果につながる講習会になったのではないかと思います。

dummy
編集部

NEXTでは先日、北海道学力コンクールの結果の返却も行いました。
注意してみたいポイントがあれば教えて下さい!

道コンの個人成績表はここをチェック!

dummy
遠田さん

まずは、素点だけで判断しないということです。
入試レベルの問題ですから、思ったように得点できないのは当然です。
昨年の入試で言えば、地域で目標にされるような中堅進学校でも、合格ラインが6割を切るということもあります。
東西南北のような有名進学校でも、7割を超えれば可能性があるという世界です。
その入試よりも難易度設定が高いということをまずは認識する必要があります。

dummy
編集部

確かにそうですね…。よくお伝えしていることですが、「偏差値(SS)」や「入試なら何点取れる?」という項目にも注目したいですよね。

dummy
遠田さん

そのとおりです。
SSは50が平均となりますが、お配りしている講習会ハンドブックにも志望校の目安があったかと思います。それと見比べることが大切です。

テストの結果に応じて、検討先としてあげられる高校が左側に一覧になっていますので、そちらをチェックすると、どの程度のレベルにあるのかわかりやすいと思います。
入試換算点も目安になりますね!

dummy
編集部

どうしても素点と合格可能性にばかり目がいってしまいますが、他の項目もチェックが必要ですね!

dummy
遠田さん

志望校の見直しも随時必要です。
志望校を事前に検討してくるように伝えていますが、やはりまだ実感がなく、適当に書いている様子も見られます。
私達も志望校のアドバイスはさせていただいておりますが、ご家庭でも結果を見ながら「高すぎず、ちょっと頑張れば届く志望校」を設定し、クリアできたらまた次調整するというプロセスを踏んでいただきたいです!

dummy
編集部

やる気が続くような目標設定が大切ですね!
講習会での努力がここからの学習に活きるよう、振り返りをしっかりして充実した新学期にしたいですね!

今日はありがとうございました!

dummy
遠田さん

次のテストでさらに飛躍できるよう、みんなで頑張りましょう!
こちらこそ、ありがとうございました!

札幌市北区・東区で学習塾・家庭教師をお探しの方は、当社公式WEBも併せてご覧ください!→http://www.asuxcreate.co.jp
弊社資料請求はこちらから→http://www.asuxcreate.co.jp/next/request.html

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です