暗記ドア勉強法
今回は、役立つヒントをお届けする「NEXT流」のコーナーです!
今回は、「暗記ドア勉強法」について、ご紹介します!
次の定期テストに向けて

今日は暗記ドア勉強法!ということで、とっても楽しみにしています!
よろしくおねがいします!

よろしくおねがいします!

早速ですが、「暗記ドア勉強法」ってなんですか?

以前、弊社の会員の皆様を対象に、WEBセミナーの案内をさせていただきました。
その中で、提案されていた暗記を助ける勉強法の1つです。
方法は簡単!付箋などに暗記したい項目を問題にして、ドアに貼ります。

え?それだけ?
勉強じゃないじゃないですか?(笑)

そのドアを通過するときに、「その問題に答えられるまで通れない」とマイルールを決めておくんです。
そうすれば、暗記したい内容に何度も触れることができます。

アナログだけど、効果がありそうですね!
日々の取り組みの積み重ねが大事!

暗記が苦手な生徒さんって、頭が悪いわけじゃないんですよね。
結局、頭がいいとされている人たちって、できるようになるには一定程度時間や努力が必要だということを知っていて、ちゃんと知識やスキルの獲得のために代償を差し出せるんです。
だから、ちゃんと勉強して来て、ちゃんと覚えてきます。
でも、反対に暗記が出来ない…と嘆く生徒さんに限って、「じゃあ家でやったの?」といえばそうした時間をあれこれ理由をつけてとっていないんですよね。
そうした人には、きっかけがあれば十分。
「ドアを通る」というきっかけ1つで、暗記する機会を強制的に作ってくれるのでおすすめです。

確かに、ここで覚えればいいものを、いつまでも後回しにしている印象がありますね…
後回しにするほど、結果へ反映されるのが遅れていくから、その間のテストや成績で損をしているんですよね…。

そのとおりです。
実は、この方法私もやっていました。聞けば、NEXTの講師陣の中でも、「それやってました!」という講師が結構いましたね!
ちなみに私は、ロフトベットのはしごの横に貼っておいて、ゴロンとしたいときに暗記するルールにしていました(笑)

勉強をしていれば、誰しも弱さと直面しなければならない場面がやってきますよね。
あとは、自分をどうすればうまく結果が出る方向にコントロールできるのか。
それを学ぶのが受験なのかもしれませんね。

だからこそ、いつまでも採用などで学歴が大事にされるのかもしれません。
学歴がすべてでは当然ありませんが、やはりその努力には価値があると思います。

暗記ドア勉強法、さっそく試してみたいですね!
今日はありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございました!
札幌市北区・東区で学習塾・家庭教師をお探しの方は、当社公式WEBも併せてご覧ください!→http://www.asuxcreate.co.jp
弊社資料請求はこちらから→http://www.asuxcreate.co.jp/next/request.html