暗記ドア勉強法

今回は、役立つヒントをお届けする「NEXT流」のコーナーです!
今回は、「暗記ドア勉強法」について、ご紹介します!

次の定期テストに向けて

dummy
編集部

今日は暗記ドア勉強法!ということで、とっても楽しみにしています!
よろしくおねがいします!

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竹林さん

よろしくおねがいします!

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編集部

早速ですが、「暗記ドア勉強法」ってなんですか?

dummy
竹林さん

以前、弊社の会員の皆様を対象に、WEBセミナーの案内をさせていただきました。
その中で、提案されていた暗記を助ける勉強法の1つです。

方法は簡単!付箋などに暗記したい項目を問題にして、ドアに貼ります。

dummy
編集部

え?それだけ?
勉強じゃないじゃないですか?(笑)

dummy
竹林さん

そのドアを通過するときに、「その問題に答えられるまで通れない」とマイルールを決めておくんです。
そうすれば、暗記したい内容に何度も触れることができます。

dummy
編集部

アナログだけど、効果がありそうですね!

日々の取り組みの積み重ねが大事!

dummy
竹林さん

暗記が苦手な生徒さんって、頭が悪いわけじゃないんですよね。
結局、頭がいいとされている人たちって、できるようになるには一定程度時間や努力が必要だということを知っていて、ちゃんと知識やスキルの獲得のために代償を差し出せるんです。
だから、ちゃんと勉強して来て、ちゃんと覚えてきます。

でも、反対に暗記が出来ない…と嘆く生徒さんに限って、「じゃあ家でやったの?」といえばそうした時間をあれこれ理由をつけてとっていないんですよね。
そうした人には、きっかけがあれば十分。
「ドアを通る」というきっかけ1つで、暗記する機会を強制的に作ってくれるのでおすすめです。

dummy
編集部

確かに、ここで覚えればいいものを、いつまでも後回しにしている印象がありますね…
後回しにするほど、結果へ反映されるのが遅れていくから、その間のテストや成績で損をしているんですよね…。

dummy
竹林さん

そのとおりです。
実は、この方法私もやっていました。聞けば、NEXTの講師陣の中でも、「それやってました!」という講師が結構いましたね!
ちなみに私は、ロフトベットのはしごの横に貼っておいて、ゴロンとしたいときに暗記するルールにしていました(笑)

dummy
編集部

勉強をしていれば、誰しも弱さと直面しなければならない場面がやってきますよね。
あとは、自分をどうすればうまく結果が出る方向にコントロールできるのか。
それを学ぶのが受験なのかもしれませんね。

dummy
竹林さん

だからこそ、いつまでも採用などで学歴が大事にされるのかもしれません。
学歴がすべてでは当然ありませんが、やはりその努力には価値があると思います。

dummy
編集部

暗記ドア勉強法、さっそく試してみたいですね!
今日はありがとうございました!

dummy
竹林さん

こちらこそ、ありがとうございました!

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