中１
夏休みスタディー・サポート

都度、習う漢字を覚えましょう。
その他の知識は、iワークや学校のワークの問題で答えられるまで、解き直しをします。
定期テストは学校ワークから出題されますので、学校ワークをメインに勉強しましょう。
記述問題は、文字数指定や、文末の書き方に気をつけて書くことを気をつけましょう。
設問をしっかりと読むことが、国語の記述式を解くうえで、一番大切です。
設問のキーワードを本文から探し、印をつける癖をつけましょう！

夏休みのこの時期は、復習の大変良い機会です。いままでやってきた、マイナスを含む加法・減法や乗法・除法と文字式の基礎的な計算を完璧にできるように繰り返すことが大事です。
さらなるステップアップのために、文章題にも挑戦して、考える力をつけていきたいですね。
講習会や夏休みの宿題を中心に勉強してみましょう。
ステップアップしたい人は、iワーク章末にあるまとめの問題にチャレンジしてみましょう！

地理を軸に授業が進んでいる学校と歴史を軸に授業が進んでいる学校と分かれているために、明確にこの範囲を学習するべき！という範囲はありません。
しかし、北海道学力コンクールの該当範囲を学習することが理解度を大幅に上げるチャンスになります。中学１年生の北海道学力コンクールは、歴史、地理の大問を自分で選択して解きます。地理では、世界の州や大陸の名称と人口密度などの複合問題がよく出題されます。歴史では、縄文・弥生から奈良平安までの学習が必要になります。平城京・平安京の場所や遷都時の指導者なども含めて学習しておきましょう。

夏には、今まで理解できなかった内容と出題率の高い計算問題に取り組むチャンスです。
物質の計算問題や、植物の蒸散・光合成の対照実験などは出題率が毎年高いにもかかわらず正答率は高くありません。実験の考察はiワークのまとめA・まとめBで受験問題の類題が多数出題されます。理科は、学年が上がると前年度の内容を理解した前提で勉強が進んでしまいます。苦手を克服できるように繰り返し学習しましょう。

ここまで様々な文法事項を学び、混乱してしまっているという人も多いのではないでしょうか。その状態は、学習内容が増えているサインで、誰しも一度同じ状況になるため心配いりません。
しかし、そのままではいけません。それを解決するためには、やはりここまでの文法事項の問題に繰り返しチャレンジし、頭で考えなくても、手が動く状態まで練習することです。先程の混乱状態は、練習不足のサインでもありますから、夏の時期にしっかり復習に取り組みましょう。
夏期講習中はそれぞれの教科で宿題が出されると思いますが、自分がニガテな分野や単語については、それに加えて自主的な勉強が必要です。
お配りしているまとめ教材を使って問題演習を中心として復習してみてください。
特に単語は点数の底上げに非常に効果的です。夏休みにしっかり基礎を固めましょう！

今までの総復習にうってつけのテストですので、しっかり受けて、必ず解き直しをしてほしいですね！

こちらこそ、ありがとうございました！