英語教育改革に備える!今からできる英語勉強法!

今回は役立つ勉強法をお伝えするスタディーサポートをお送りします!

テーマは英語!今回は英語教育改革に備える英語の勉強法をテーマにお届けします!

中学・高校では、オールイングリッシュの授業になる!

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編集部

NEXTでは、3月に英会話コースを開設してからおよそ3ヶ月が経ちました。
お客様からの反響はいかがですか?

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竹林さん

開始から3ヶ月の間に、なんと全会員のおよそ1割の方にご利用いただいています。
たった3ヶ月でこれほどまでに反響があったのは驚きでした。

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編集部

やはり2020年の英語教育改革に向けて、保護者の皆様の意識も高いということでしょうか。

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竹林さん

そうかもしれませんね!
2020年には、現在小学校5・6年生で実施している外国語活動が小学校3・4年生に移行され、小学校5・6年生では英語に格上げされて成績がつくようになります。
さらには文科省の要求水準も上がり、これまで高校卒業までに英検準2級程度が期待されていた英語力は、英検2級程度となります。

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編集部

今回の英語教育改革はかなり大掛かりなものですよね。
これまでにないほど、踏み込んだ内容に感じられます。

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竹林さん

そうですよね。
大学入試の英語も、賛否ありながらも強引に4技能評価の導入を決めました。
これも、このままの文法中心の英語ではダメだ!という強いメッセージだと思います。
また、中学・高校の英語の授業はオールイングリッシュにすることが国の指針に明記されました。
英語教員に求められる技能もより高い水準になりますし、本気度が伝わってきますね。

英語の勉強法は学年によって違う!

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編集部

そんな中、いまの小・中学生の方は英語をどのように勉強していけばよいのでしょうか?

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竹林さん

実は小学校3・4年生の英語では、英語に慣れ親しむことが重視され、小学校5・6年生でようやく筆記指導を始めることになっています。
実際に、第二言語習得の理論上も、最初はコミュニケーションを通してだったり、絵や音とリンクさせて学ぶ英語が適していると考えられています。
そのため、まだ学齢が低い場合は、書くことにはこだわらず、英語独自の音やリズムに親しむことや英語を楽しみ、興味を高めることを重視してよいと思います。

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編集部

なるほど〜。早くから書けた方がよいと思ってしまいますが、そんなに焦らなくてもいいんですね。

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竹林さん

そうなんです。あまり正確さを求めすぎると、英語が楽しくなくなってしまいます。
最初は楽しみながら、接する機会を多くすることが大切ですね。
小学校5・6年生になれば、2020年以降は学校でも筆記指導が始まります。
そのため、その時期に合わせて英語の綴りに触れ、読める単語・書ける単語が増えていくとよいでしょう。

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編集部

では、中学生はどのように勉強していくべきでしょうか?

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竹林さん

中学・高校の勉強は文法の指導が増えてきますよね。
せっかく、異文化と触れること、英語を使えることは素敵なことなのに、単語・連語や文法無機質な勉強で嫌いになってしまう…というケースが多いんです。
だからこそ、そこに“会話”の要素を入れてみてほしいんです。

英会話が英語を楽しくする!

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編集部

“会話”ですか?

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竹林さん

そうです。会話で英語を使えば、文法がどうして必要か、単語がどうして必要か、身をもって体験できます。
それが、もっと話せるようになりたいとか、英語を使えるようになりたいというモチベーションになるんです。
高校の英語の授業に備える意味でも、大学入試に備える意味でも、英会話の練習を早くからすべきです。
時間のかかるものですから…。

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編集部

確かにそうですよね…
使うかわからないものを勉強するのも、なかなか大変ですものね。

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竹林さん

アメリカ国務省の調査によると、英語が使えるようになるには、平均2760時間必要と言われているそうです。
学校で補える時間はおよそ半分。
目標の半分しか勉強していないのに、日本人は英語を話せないというのはあまりに乱暴ですよね。
最初からできる人はいません。うまく行かなくても、はじめはそういうものです。
語学は時間がかかるもの。地道な継続なくしてできるようにはなりません!
いま英会話コースを受講している方も、ぜひ霧が晴れるまで(そのタイミングは突然やってきます!)、頑張って継続してみてください!

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編集部

ちなみに、竹林さんも英会話をやっているんですよね?
どうやって勉強していますか?

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竹林さん

私もまだはじめて4ヶ月くらいで、話せなくてもどかしいこともあるのですが…
言えなかったフレーズを調べて英作文してノートにまとめたり、出てきたわからない単語はリストにしています。
そうすると次は使えたり、話せるようになっていて、楽しいですよ!
やっぱり何度も繰り返しやるから覚えられるんですよね!
ぜひ試してみてください!

dummy
編集部

なるほど!ちょっと試してみたいと思います!
NEXT英会話も無料体験レッスン受付中とのことですから、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?
今日はありがとうございました!

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竹林さん

小学部のみなさんは、先日のミライの学びフェスでも英会話を体験してもらいました!
ぜひご家庭でも感想を聞いてみてください!
今日はこちらこそ、ありがとうございました!

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