【中3におすすめ!】高校入試リスニングトレーニング

今回は、NEXTの指導をご紹介する「NEXT大解剖!」のコーナーです。
今回は、11月から新たにスタートする「高校入試リスニングトレーニング」についてのご紹介です。

私達が追加講座を(作りたくないのに)つくった理由

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編集部

今日は、新しく11月から中3生を対象にスタートする「高校入試リスニングトレーニング」についてです。
英語科チーフの竹林さん、よろしくお願いします。

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竹林さん

よろしくお願いします!

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編集部

本題に入る前に、いままでNEXTって追加の講座はあまりなかったと思うのですが、今年に入り、「英検対策講座」、「論理エンジン」など様々な追加講座を準備していますよね。
よく他社様が行っている、入試前の補講などで収益を上げるやり方を避けるというのをいままでは大事に守ってきたと思うのですが、ここに来てそうした考えに変化があったのでしょうか?

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竹林さん

おっしゃるように、私達の塾では、そうした追加講座の設定に否定的な立場でした。
追加の講座で収益を立てることは、業界で習慣化していますが、それって裏を返せば、ご家庭にとっては不測の出費になるということです。
私達はだからこそ、いままでこうした追加講座の設定には消極的でした。

しかし一方では、他社の生徒さんが、費用の大小は別として、先進的で魅力的な教育にふれる機会があったのも事実です。
私達が、当初の理念にこだわるあまり、そうした魅力あるプログラムをNEXTでは受けられない…という状況にあるのは残念なことです。

そこで、昨年度〜今年度にかけて、追加のプログラムとしてふさわしいものを私達がまず体験し、厳選して、少しずつ追加のコース・プランとして準備してきたということです。
当然料金も相場よりぐっと抑え、受講しやすい内容かという点は大事にしています。

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編集部

なるほど…。
基本のコースでも十分。だけど、もう一歩進んだプログラムを受けたいときに、追加できるようにしているということですね。

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竹林さん

そうです。なので、無理にそうしたプログラムを受講していただく必要はありません。
私達の経営理念・創業理念である「子育ての負担を減らし、もっと楽しく子育てができる社会をつくる」、「子どもたちに公平なスタートラインと魅力あふれる社会を準備する」に照らして、そうしたプログラムも他では真似できない価格帯に抑えているので、機会があればぜひお試しいただきたいですね。
論理エンジンも、今回ご提供するリスニングのプログラムも、相場と比較してかなり頑張らせていただいたので、ぜひ比べてみてほしいです。

一生モノ!リスニングの学習法を学ぶ短期コース!

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編集部

ぜひ、気になったら試していただきたいですね!
では、本題のリスニングトレーニングについて、詳しく教えてください!

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竹林さん

はい。リスニング対策は、これから入試に向けて授業で取り組んでいきます。
ですが、リスニングって、勉強の出来を判断するのももちろんですが、技能を評価するものでもあります。
言い換えれば、「頭でわかっていればできる」というものではないということです。

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編集部

確かに…。そうすると、スポーツみたいに、できるまで練習しないといけませんよね。

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竹林さん

そうなんです。英語の聞く・話すという技能については、「あたまでわかる」から「自分でできる」まで一歩進めないといけません。
だから、授業形式で習っていてもダメ。
習うより慣れろで、ガンガン英語にぶつかっていかないといけません。
NEXTのリスニングトレーニングでは、ポイントを学習したら、あとはそれに気をつけて聞いてみて、問題にチャレンジするということを繰り返します。

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編集部

なるほど!でも、たくさん聞くだけで、聞き取れるようになるわけではないですよね…?

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竹林さん

そこがポイントです。
英語が聞き取れない理由にもいろいろあるんです。
1つは、英語は聞き取れているけど、その単語がどういう意味かわからないというもの。
これでは、聞いても仕方ありませんよね。
だからNEXTでは、こうした単語の意味や発音への知識を増やす学習を行います。

2つ目は、単語は理解しているはずなのに、文中では聞き取れなかったパターンです。
これは、リエゾンと呼ばれるように、単語が2つくっついてなめらかに発音されることが主な理由で、通常の発音とリエゾンの発音の違いを知らないことが原因です。
例えば、「Give up」は「ギブアップ」と読みそうですが、実際は「ギバップ」のようにくっついて発音されます。
このリエゾンがわからなければ、「ギバップ」ってなんだよ〜、どんな単語だよ〜…となる訳です。
だからNEXTでは、放送文と放送を比べながら、目の前の文がどのように発音されているのかを追いかけ、リエゾンをつかむ練習を行います。

この他にも、全国の公立高校の入試から厳選した、さまざまなパターンの問題を収録し、パターンごとの解法テクニックもお伝えします。
どうしても、これだけやろうと思うと、通常の授業のコマでは難しかったのです…。

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編集部

「聞く」という技能を習得するためには、確かに丁寧に時間をかける必要がありますよね。
実際に入試でも15点分、配点の25%がリスニングですから、ここで得意分野にしてもらいたいですね!
今日はありがとうございました!

dummy
竹林さん

そうですね!英語はこれからの時代、さらに武器になっていくはずです。
単なる入試対策ではなく、この先の大学受験など、この先の受験でも役立つ「リスニングの勉強法」が身につくプログラムです。
受講料も、他と同様、精一杯頑張った料金設定ですから、ぜひこの機会にご検討いただきたいです。
こちらこそ、ありがとうございました!

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