個別指導日、トレーニングDAYがさらに進化!
今回は、NEXTの取り組みをご紹介するNEXT大解剖!のコーナーです。
NEXTの特徴である個別指導×集団指導のハイブリッド指導ですが、さらに内容を強化すべく取り組みがスタートしました!
どのような取り組みなのか、早速チェックしていきましょう!
そもそも、「個別指導日」「トレーニングDAY」って何?
NEXTの特徴である「個別指導日」や「トレーニングDAY」とは、そもそもどんなものなんですか?
「個別指導日」はそもそも集団指導でフォローできない個人差の部分をなんとかしようということで、通常週3回の授業にプラスし任意参加の補講としてスタートしてきました。
また、「トレーニングDAY」は、日頃の授業で不足する演習量を確保するために設けた演習日。特に演習量が求められる数学・英語に特化して勉強する時間です。
それらがさらに進化すると聞いたのですが、どういうことでしょうか?
「個別指導日」については、これまで教材を指定していませんでした。本人のしたい勉強をさせてあげたいという理由からですが、これまでの指導の中で、非効率な勉強をしているのを目にするケースもあり、もっと効果が出る勉強をしてほしいと思ったんです。そのため、個別指導日用教材の追加導入を決めました。
また、「トレーニングDAY」については、その週の理解度を測る目的で定期テストを想定した単元別問題を解くようにしていました。ところが、数学・英語に関しては、これまでの学習内容であまり理解していない範囲が足かせになってしまう現状がありました。
数学・英語はよく、ピラミッドの教科とか、積み重ねの教科とかいいますよね。
1年生の範囲がわかっていないと、いま習っている範囲をやってもわからない…
まさにそのとおりなんです。
これまではその勉強を「個別指導日」にしてもらっていましたが、持ってくる教材も人によって違いますし、本人に適さない難易度の問題をやっているケースもありました。
また、「個別指導日」は通常授業のない土日に実施しているため、負担感から参加しない方・用事等で参加できない方もいました。
そうすると、「教えたい生徒が来ていない」ということもありました。
ここからやり直して教えてあげたい!と思っても、
任意参加だから、その生徒さんが来ていないということですね…
はい。
そこで、「個別指導日」の内容と「トレーニングDAY」の内容を近づけることにしました。
具体的には、トレーニングDAYでは、英語学習に必要な英単語の練習時間を設け、それ以外は数学・英語の内容を学年問わずわからない範囲、苦手な範囲からやり直すようにし、全体指導ではなく個別フォローをする指導体制に変更していきます。
より個別でフォローする機会が増えるため、きめ細やかな指導ができるようになります。
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となると、積み重ねの教科でも、学年をさかのぼって勉強できますし、苦手な科目ももう一度1からやり直すチャンスになりますね!
英単語の勉強も、学年をさかのぼった勉強も、やったほうがいいのはみんなわかっているんです。
でも、いまの子どもたちは部活動や塾、課外活動で、もういっぱいいっぱいです。
ですから、できるだけ必要なことをNEXTの中にいる時間の中で完結できるように、全体の教育システムの見直しを行っています。
なるほど…
塾の中だけで勉強を完結させるというのは新しいアプローチですね!
でも、それだけではまだ演習量が足りないこともありますよね。
もっと勉強したい!というときにはどうするんですか?
実は、継続してご利用いただいている方に向けて、継続特典として新しく教材をプレゼントさせていただきました。(キャンパスによっては配布時期が前後する場合があります。)
個別指導日やトレーニングDAYで使用するこの教材は、教育開発プロジェクトのメンバーが、「もっといい塾に!」とたくさんの教材の中から精選し、当初の教材購入予算にも含んでいない赤字覚悟のサービスです!(※中3は入試用教材の配布、中1・2は個別指導日用教材の配布となります。)
ぜひこの想いを受け取っていただきたいです!
この教材は特許も取得した「個人の理解度に合わせた指導」ができるいま注目の教材。(※中3入試用教材も特許取得の新しい教材を導入)
1冊で志望校に合わせた勉強ができますので、ぜひご活用いただきたいですね。
こちらの教材は会員の方にお渡ししますので、ご家庭でも解き進めていただいて構いません。
そんな教材があるんですね!
今後、毎週の塾で、過去の取りこぼしを学び直せるというのは、期待できそうです!
家でも解き進められるのはうれしいですね。
難しい問題も、実は基本的な事項の組み合わせなんです。
だから、まずはいろんな単元の基本的な内容を確実に押さえていくことが重要です。
新たに導入する教材では、全国の正答率が見える仕組みになっていますから、解けなくてもいい、解けなければマズい!ということを実感しながら取り組むことができます。
入試を控える中3生。いまできる勉強は?
なるほど。
難しい問題も、やはり基礎の徹底が必要ということですね。
中学3年生は、これから入試が近づき、勉強も本格化していきますが、どのような勉強が必要でしょうか?
学力テストがこれから本格化していきますが、いまはそのテストにつられて応用問題を解くのではなく、基礎の定着に力を注いでほしいです。
取り組む問題の難易度は今後2月頃をピークにしてどんどんと上げていきます。
そのときに、基本がしっかりしていないと、難易度の上昇についていけなくなります。
そうならないためにも、まずは焦らず基礎を固める勉強に取り組んでほしいです。
基礎があっての応用ですよね。
まずはスラスラ解けるレベルまで基礎力がないといけませんね。
保護者の方にとっては、非常に心配だと思います。
それでも、私達は毎年受験を突破させられるよう、改善を重ね、どのような指導が必要か考えながら指導をしています。
安心してついてきていただきたいですし、困ったら気軽に相談していただければと思います。
今後の成果が楽しみですね!
本日は、ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
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