中2・5月スタディー・サポート
今回はNEXTがみなさんの勉強のペースメーカーとなって、勉強法や注意点、ポイントなどをお伝えし、勉強を強力にバックアップするスタディ・サポートという企画です!
今回は中学1年生の勉強内容についてです。
毎月各学年の学習について、記事をアップしていきますので、家庭学習の参考にしていただければと思います!
国語
はじめに国語について教えてください!
国語は通年、勉強の仕方は基本的に同じです。
まずは漢字の練習をやるのが良いでしょう。
その他の知識は、iワークや学校のワークの問題で答えられるまで、解き直しをします。
記述問題は、文字数指定や、文末の書き方に気をつけて書くことを気をつけましょう。
設問をしっかりと読むことが、国語の記述式を解くうえで、一番大切です。
あとは、設問のキーワードを本文から探し、印をつければ完成です!
数学
数学について教えてください!
2年生のこの時期の数学は、式の利用や連立方程式について学びます。
今までは計算だけだったものが、立式する力が必要になります。
この分野で歯が立たない人は、1年生の文字式を学び直す必要があります。
この式の利用で必要な立式する力は、中学校数学の要です。
繰り返しやって、できるようにしましょう。
計算が複雑で大変になってきますよね。
そうですね。
連立方程式もあわせて、難しく感じますが、基本のパターンを押さえることで乗り越えられますので、たくさん問題に触れて、慣れましょう!
社会
社会はどのような学習が必要ですか?
地理を進める学校は、日本地理や造山帯、災害に関することを学習します。
日本地理は本州がメインとなりますので、北海道の生徒さんは苦手にすることが多いです。
きちんと地域ごとの特色を掴むことが、正しい理解への近道です。
歴史を進める学校は、江戸時代を学習します。
約300年と長く続いた時代ですし、入試には頻出です。
将軍や老中などの重要人物と、その人の時代に起きた出来事を合わせて覚えることを意識しましょう。
なぜ江戸時代が長く続いたのかというと、仕組みがあったからです。その仕組みを理解し、小学校で習った知識とつなげて覚えましょう!
理科
理科はどのような取り組みが必要ですか?
消化や血液などの生物分野を学習します。
計算が少ない分野ですので、暗記ができれば解けます。
計算の苦手により理科が好きではないという人は、ここが理科の成績を上げる大きなチャンスです!
計算がない代わりに、覚える量は多くなります。また、消化酵素などはカタカナ表記のものが多いですので、暗記に苦戦しやすいです。
しかし、暗記してしまえば点数は取れますので、ここが頑張りどころです。
英語
最後に英語です!どのように勉強していけばようでしょうか?
未来の表現を学習します。
文法はbe goin toとwillだけなので簡単です。
前者はbe動詞の文ですが、後者は助動詞の文となります。
こちらも練習量が必要です。
苦手という人は、まずは主語に応じてbe動詞の区別をつけられるようにしておくことが大切です。
定期テストが近づいてきましたね。
1学期の定期テストは、今後の成績の基本となる大事なテストです。
気合を入れて望みましょう!
そうですね!後悔のないように、部活も勉強もがんばって充実した日々を過ごしてもらいたいです!
本日はありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございました!