中2
6月スタディー・サポート
今回はNEXTがみなさんの勉強のペースメーカーとなって、勉強法や注意点、ポイントなどをお伝えし、勉強を強力にバックアップするスタディー・サポートという企画です!
今回は中学2年生の勉強内容についてです。
毎月各学年の学習について、記事をアップしていきますので、家庭学習の参考にしていただければと思います!
国語

はじめに国語について教えてください!

都度、習う漢字を覚えましょう。
その他の知識は、iワークや学校のワークの問題で答えられるまで、解き直しをします。
定期テストは学校ワークから出題されますので、学校ワークをメインに勉強しましょう。
記述問題は、文字数指定や、文末の書き方に気をつけて書くことを気をつけましょう。
設問をしっかりと読むことが、国語の記述式を解くうえで、一番大切です。
設問のキーワードを本文から探し、印をつける癖をつけましょう!
数学

次に数学について教えてください!

連立方程式の利用を学習します。利用とは基本的に文章題のことです。
今まで覚えた数学のルールを使って、自分で式を立てて答えを導きます。
具体的な数字がわからないものに文字を使うので、あと何がわかれば問題が解けるかを見分けることが、鍵となります。
例えば、去年と生徒数と今年の生徒数を比べる問題などは頻出です。
問題にはいくつかのパターンがありますので、解法を覚えることが大切です。
社会

社会はどのような学習が必要ですか?

江戸時代を学習します。
江戸3大改革がテストに頻出です。田沼意次の賄賂政治などの内容にも注目です。
3大改革の覚え方は、「よしきのまっかなみずでっぽう(吉宗・享保の改革、松平・寛政の改革、水野・天保の改革)」です。
歴史は、語呂合わせで間違いを減らせるものもあるので、上手く活用していきましょうね!
この単元は覚える単語に漢字がとても多いですので、たくさん書いて覚えましょう。
また、傘連判状に関する問題は実によく出ます。「リーダーがわからないようにするため」という、記述は覚えておきましょう。
理科

理科はどのような取り組みが必要ですか?

動物の単元を学習します。
脊椎動物については非常にイメージもしやすいために理解しやすい内容になっております。
しかし、無脊椎動物についてはあまりイメージができないために苦手とする生徒が多いです。
動物の分類から、各分類の特徴をしっかりとおさえることが大事です。
英語

最後に英語です!どのように勉強していけばようでしょうか?

助動詞のmustとhave toやThere isとthere areを学習します。
助動詞は違いをはっきりさせましょう。
must notとdon’t have toでは、「してはいけない」と「しなくてもよい」という訳の違いがでてきます。
この違いは頻出の内容ですから、ちゃんと区別できるようにしましょう。
単語力の差も点数に直結します。今のうちからコツコツ取り組みましょう。

定期テストが終りましたね。

はい。みなさんよく頑張りました!
数学・英語は1年間の基礎となる分野の学習でしたので、定期テストで間違えた問題は必ず解き直して、完璧にしましょう!
1年生のときにわからなくなっているものについては、個別指導日を利用して克服しましょう!

本日はありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございました!
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