中１
８月スタディー・サポート

都度、習う漢字を覚えましょう。
その他の知識は、iワークや学校のワークの問題で答えられるまで、解き直しをします。
定期テストは学校ワークから出題されますので、学校ワークをメインに勉強しましょう。
記述問題は、文字数指定や、文末の書き方に気をつけて書くことを意識しましょう。
設問をしっかりと読むことが、国語の記述式を解くうえで、一番大切です。
設問のキーワードを本文から探し、印をつける癖をつけましょう！

夏休み明けのこの時期は、１次方程式の単元に入ります。
今までやってきた文字式のルールを踏まえて、「等式変形」を行います。
ここまで習った正負の計算のルールや文字式のルールに加え、移項のルールのなど、１つ１つの手順を早く正確にできるようにすることが大切です。
学校や塾での授業の時間に、どれだけ真剣に演習に取り組むか、また家庭でどれだけプラスアルファに取り組めるかが結果を左右します。
ぜひご家庭でも取り組んでみてください。

地理では、身近なアジア州から始まり中国や韓国の地理的事象を学んでいきます。その後アフリカ州、ヨーロッパ州までが２学期の定期テストの範囲になることが予想されます。
アフリカを学ぶ際には、歴史（エジプト文明）などと絡めての出題が多いです。受験では複合問題で出題されますので、地理を勉強するときには、その土地の背景も含めて学習すると良いでしょう。
主に苦戦するのは、ヨーロッパの国名と特徴です。一つひとつの国は比較的小さいですが、各国に特色があります。ここも歴史の背景と気候との組み合わせで学習していくことが重要です。

植物分野を学習します。比較的得点はしやすい単元ではありますが、蒸散の計算問題は、慣れないと得点することが難しいです。確実に基本的な知識をつけたあとは、応用問題にどんどん取り組んでいく必要があります。植物の分野では、計算問題は蒸散の問題がメインになるために、繰り返し学習して自分の力にすることが重要です。ただ、暗記しているかを試すのではなく、本質的に理解できているかを測る記述式の問いが増えていますから、授業を良く聞き、少しでも疑問に思ったら理解できるまで確認することが重要です。

いよいよ三人称単数現在形を習います。
ここまで、be動詞に続き、一般動詞を習いはじめ、ルールが複雑になったことで、混乱しているのではないでしょうか。そのままにして三人称単数現在形を習うと、まず理解できません。ここまでの内容ですでに曖昧…という人は個別指導日を使って復習をしてみましょう。また、全体的に英単語の練習の必要性を感じます。ご家庭でコツコツ取り組みましょう。

結果を元に面談も行っていきますが、自分の得意・不得意を理解して、２学期の勉強に活かして行きたいですね！

こちらこそ、ありがとうございました！