中１
９月スタディー・サポート

都度、習う漢字を覚えましょう。
その他の知識は、iワークや学校のワークの問題で答えられるまで、解き直しをします。
定期テストは学校ワークから出題されますので、学校ワークをメインに勉強しましょう。
記述問題は、文字数指定や、文末の書き方に気をつけて書くことを意識しましょう。
設問をしっかりと読むことが、国語の記述式を解くうえで、一番大切です。
設問のキーワードを本文から探し、印をつける癖をつけましょう！

この時期は、比例と反比例の単元を学習します。
いよいよ数学らしくなってきて、もともと数学を苦手としている人は、わからなくなってしまいがちな単元だと思います。
方程式の単元では、与えられた式を変形して「x＝」の形にするだけでした。
比例の単元では、y=axの式をグラフで表したり、グラフから式を立てることが求められます。
まずは、比例と言えばy=ax、反比例ならy=a/xと公式を覚えるところからスタートです。
新たに覚える言葉もあり、わからないと式を立てられません。言葉の意味も覚えましょう。
それから徹底した基礎の反復で力をつけていきましょう！
前の段階でわからないことがあれば、個別指導日を活用してくださいね！

社会は暗記科目と言われていますが、現状資料の読み取りなどが定期テストでも増えてきています。ただ知っているだけではなく、資料を見て理由を説明する問題もあります。
世界の地理では、各州の特色を気候的・歴史的な背景がわかると忘れにくいでしょう。ただ単語を覚えるだけでなく、意味を説明できるようになると高得点も狙えます！
歴史については、日本と中国とのかかわりがメインになっています。
「中国で何が起こったときに日本で何が起こったのか」という関連が重要です。かかわりを見つけエピソードで記憶することをおすすめします！
寝る前に必ずノートを一読するなども良いですね！

水溶液の単元を学習している学校と、植物分野を学習している学校に分かれていると思います。
どちらも、計算問題が出題されます。
植物の計算問題の難易度は低いので、得点しやすい単元と言えるでしょう。
光合成、蒸散の実験については、「その実験で何がわかるか」を問う問題が増えています。
iワークに類題がたくさんあるので、何度も復習しましょう。
水溶液の分野を学習している場合には、計算問題とグラフの読み取りがメインになります。グラフを読み取ってから計算する問題も多く、子どもたちが苦手になりやすいですのでしつこく何度でも学習しましょう。
NEXTの先生方に聞いてくれれば何回でも教えます！

三単現のSを学習しているところですが、主語がIやYou以外のとき、動詞にSをつけると習うことが多いでしょう。
しかし、それだと忘れやすいので、現在のときには、原則として動詞にはSをつけると覚えたほうがよいですね。IやYouだけ特別にSを付けないとしたほうが、意識できるはずです。
ここまでの基本のルールの延長線上ではありますが、複雑になりつつあるルールを一度整理するべきです。苦手と感じている人は、ぜひ個別指導日を活用したり、教材の基本レベルの問題からチャレンジし直して練習を重ねてほしいです。
また、序数や月・季節の言い方を学習していきます。ここでの単語力が英語力を左右しますから、英単語ドリルやアプリを使って、読めるまで・書けるまで練習してみてください。

合唱コンクールや学校祭もみなさんよく頑張っています！
勉強も行事も、学校生活を楽しみながら頑張ってほしいです。
また、１・２年生の個別指導日は、３年生の学力テスト対策と同時に行いますので、ぜひ参加してください！
受験生の良い雰囲気を肌で感じるのも、いい経験になるはずです。

こちらこそ、ありがとうございました！