中２
9月スタディー・サポート

都度、習う漢字を覚えましょう。
その他の知識は、iワークや学校のワークの問題で答えられるまで、解き直しをします。
定期テストは学校ワークから出題されますので、学校ワークをメインに勉強しましょう。
記述問題は、文字数指定や、文末の書き方に気をつけて書くことを意識しましょう。
設問をしっかりと読むことが、国語の記述式を解くうえで、一番大切です。
設問のキーワードを本文から探し、印をつける癖をつけましょう！

図形の単元に入っていきます。
平行線に関わる同位角や錯角といった、角度を求めることが基礎となり、最終的には、合同の証明をできるようにしていきます。
パズルのような問題が多いので、計算の分野で数学を苦手としていた人にとってはチャンスになる単元です。
新しく覚える言葉をしっかり押さえ、繰り返しの問題演習で定着を図りましょう。

日本の地理を学習しています。学校によって進行は様々ですが、北海道地方を重点的に学習する学校が多いです。北海道地方については自分たちの住んでいる地域であるためにイメージをすることが簡単な単元だと思いますが、山脈名や平野の名前などをきちんと覚えないと得点することが難しいです。
さらに特産も多く、日本で一番の生産量を誇る作物も多いために覚える内容もおのずと多くなります。
地図を片手に、関連付けて覚えていきましょう。
寝る前に１度ポイントに目を通してから寝るなど、ルールを作って日常から取り組んでみましょう。

化学の分野の学習をしています。物質の質量の問題はグラフを読み取る力と計算する力が必要になります。必要な計算問題は中学１年生レベルですが、利用の問題のように文章やグラフから立式する必要があるために、苦手となる生徒さんが多いです。
計算ですから、基礎からの繰り返しが必要です。できていないのにより難しい問題に手を付けるのではなく、１つずつ確実にやっていきましょう。
同じ化学の単元でも「何が苦手で解くことができないか」を把握することが重要です。

to不定詞という単元を学習しますが、ここでは用法によって意味が異なるため、多くの生徒さんが苦しみます。まずは３つの用法・意味を公式のように丸覚えすることからスタートです。それができたら、あとは簡単な問題で練習し、少しずつ難易度をあげて繰り返します。名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法と言われても、普段あまり文の構造を意識しない中学生にとっては難しいようです。こうした品詞に関する知識は国語でも求められますから、少しずつ覚えていきたいですね。
とにかく練習量が求められる単元ですから、家庭学習でも集中的に取り組んで欲しいです。

合唱コンクールや学校祭もみなさんよく頑張っています！
勉強も行事も、学校生活を楽しみながら頑張ってほしいです。
また、１・２年生の個別指導日は、３年生の学力テスト対策と同時に行いますので、ぜひ参加してください！
受験生の良い雰囲気を肌で感じるのも、いい経験になるはずです。

こちらこそ、ありがとうございました！