受験用まとめ教材・Spurtを使ってみよう！

はい。NEXTでは、国語を除く４教科をお配りしています。
この教材のすごいところは「特許」を取得していることです。
NEXTでは、他の学年でもこの特許取得済の教材を活用しています。

「Spurt」では、テストの正答率とランク付けの関連付けについて特許登録がされています。
すべての問題に１〜１０のランク付けがされており、そのランクはテストの偏差値・正答率とリンクしています。
要するに志望校に応じて、解くべき問題のランクを絞ることができるという問題集なんです。

偏差値・正答率とランクがリンクしていることで、より具体的にこのレベルの問題までは解けなければいけないということがわかります。
難易度だけの表示だと、それが自分の志望校では解けなければならない問題かどうかまではわかりませんよね。
「Spurt」なら、自分の志望校の受験者層が「みんな解ける問題」なのか、「半々くらいの正答率の問題」なのか、「志望校の受験者では歯が立たない問題」なのかがわかる訳です。

そうなんです。本当は、志望校や自分のレベルに応じて、解くべき問題は絞られるべきです。
全部の問題が解けなければ入学できない高校はないという前提で、やるべき勉強に絞ることで、より効率的に点数をあげていくことができます。

「自分の志望校のレベルを大きく超える問題は、手を付けなくていいよ」と指導していますから、空白が多くても気にする必要はありません。
志望校の偏差値（教室に掲示）に合わせたランクの問題をやってみましょう。

できなければならない問題ができないのに、それよりも上のレベルの問題はできません。
スモールステップで、着実に積み重ねて力を付けてくれる教材です。
単元別の問題はもちろん、入試出題形式別の問題も収録していますから、基礎から応用まで幅広く活用できます。

大手から中小まで教材代理店に声をかけ、見本が手に入る教材はすべて目を通しています。
その見本を選定会議にかけて検討します。
NEXTをご利用いただいている生徒さんの状況やレベル、講師の使いやすさ、教授理論・学習理論との整合性など、様々な視点で検討しています。
この「Spurt」を発行している出版社は、自身でも学習塾を経営していて、実際に自分たちの塾で使ってみて絶えず改良しています。
子どもたちや、教える講師目線での編集が特徴的なんです。
営業担当の方とも密に情報交換し、教材の使い方が伝わってくるのも魅力の１つです。
同じ教材でも、使い方やコンセプトが合っているかということで、成果が変わってきますから。

学力テストや入試に向けて、中３生はぜひこの「Spurt」を中心にして勉強を進めてほしいです。
困ったときには、ぜひトレーナーに相談してくださいね！

こちらこそ、ありがとうございました！