もうすぐ春期講習!

3月中旬からは、NEXTの春期講習がいよいよスタート!
現在小学部6年生のみなさんも、新中学1年生として参加します。
どのような講習会になるのか、教務部長の遠田さんに伺います!

春期講習は次の学年の準備をする大事な講習!

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編集部

いよいよ来月の今頃は春期講習ですね。
この前冬期講習が終わったばかり…という感じですが、NEXTの春期講習について教えて下さい!

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遠田さん

春期講習は、前年度に実施された北海道学力コンクールで実力を明らかにすることからスタートします。
他の講習も同様ですが、模擬試験は実力や弱点をはっきりさせてくれますし、何より解き直しをすることで効率よく学習することができます。
難しいからと毛嫌いせずに、できなかった問題の中でもできるところがないかよく確認し、そうした問題を繰り返し訓練することが大切です。

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編集部

生徒さんの様子を見ていると、説明を聞けばわかるのに〜という声が多いですよね。

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遠田さん

このたまご通信でも何度も出てきましたが、「わかる」と「できる」は違います。
塾の授業では、「わかる」ことが最低条件、わからなければわかるまで聞く、ニガテの原因まで戻って学習するという努力が必要です。
そこからは、ご家庭で繰り返しできるまで訓練することも必要です。
講習会では、普段よりも多い宿題が出ていますから、しっかりと取り組んでほしいです。

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編集部

確かに、学習の効果を最大にするためにはご家庭での学習も必要ですよね。

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遠田さん

特にこの春期講習は、進級前の重要な講習会です。
私たちは春期講習を「いままでの学年の内容を総復習して進級に備える講習」として重要な位置づけをしています。
毎年小学6年生のみなさんは、春期講習の最初の中学校のテストでその難しさに驚いています。
いままでは、まあまあわかっていれば得点できていたテストも、よく理解していないと点数になりません。
他の学年のみなさんも1つ進級して、出題される問題の複雑さに苦戦している様子も例年のことです。
いずれにせよ、次の学年はいまの学年よりもより高度な内容になるということは間違いありませんから、次の学年に備えて準備しておかなければいけません。

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編集部

確かに、学年が上がればより難しい内容になりますから…
いままで学習した内容を総復習するのは必須ですね。

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遠田さん

春は、区切りの季節です。
学年が変わるタイミングは、よくも悪くも変化のきっかけになりやすいものです。
中1→中2の進級では、中だるみによく注意しなければ周りと差がつきやすいですし、これまでの悪い習慣を断ち切り、よい習慣を作るにはもってこいのタイミングとも言えます。
ですからなおさら、春の講習は大切に考えていただき、ご家庭でも宿題をしっかりやっているかどうかや、ご家庭での約束事を守っているかなど点検をしていただくことをおすすめします。

小学部は長期休みで集中的に学習を

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編集部

前回、冬の講習から小学部の受講回数をお休み期間中だけプラスする、「おかわりNEXT」という取り組みがスタートしましたよね。
今回はいかがですか?

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遠田さん

今回も継続して「おかわりNEXT」を開催予定です。
詳細は追ってご連絡いたしますので、ご希望の方はお申し込みください。

NEXT小学部は、それぞれの習熟度に合わせた無学年進級式の学習となっていますが、学年から遅れて進んでいる生徒さんもいらっしゃるかと思います。
ぜひこうした長期のお休みを有効にご活用いただき、級を進めていただければと思います。

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編集部

小学部のうちに学年相当の級まで進んでいないと、学校の学習とも差ができてしまいますから、早く追いつかせたいですね。

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遠田さん

改めてこちらに級の目安を掲載しておきますね。
ぜひご家庭でも、お子様の教材のレベルを見てみてください。

※国語と算数の級の目安
小学1年生 1〜8級
小学2年生 9〜16級
小学3年生 17〜24級
小学4年生 25〜30級
小学5年生 31〜36級
小学6年生 37〜42級

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編集部

中3生は、私立入試を終え、いよいよ入試ラストスパートです!
NEXTでは並行して次の講習への準備も進んでいます。
それぞれが悔いのないように頑張ってほしいですね!
今日はありがとうございました。

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遠田さん

受験生のみなさんは、「いま苦労するか、一生苦労するか。」
それくらいの気持ちで、いまを一生懸命に取り組んでほしいです。
受験生以外の生徒さんも、ぜひ悔いのないように日々を過ごしてほしいです。
こちらこそ、ありがとうございました。

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